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ロヒンギャ難民緊急支援募金をお願いします!!

6万5千人のロヒンギャ難民がバングラデシュに!!

昨年11月から、ミャンマー国境警備隊らによる、ロヒンギャの人々に対する「民族浄化」とも言える弾圧が続いています。銃殺、レイプ、拷問、放火など、あらゆる手段を用いて、ほぼ無差別にロヒンギャの人々への暴力が続いています。

こうした事態に堪えかねたロヒンギャ難民約6万5千人が、バングラデシュ、コックスバザール周辺に逃れてきています。彼はわずかな荷物と食料だけで、生命の危機に直面しています。その数は日々増え続けています。

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(Myanmer Observerより)

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(コックスバザール近くで待機する難民の親子 REUTERS記事より)

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(アムネスティ2016年報告書より)

ロヒンギャの人々がなぜ弾圧されるのでしょうか?
ロヒンギャの人々は13世紀から18世紀にベンガル地域やペルシャから、今のミャンマー・アラカン州に往来し徐々に住み着いた人々だといわれていますが、いまだに明確な説がありません。皆イスラム教徒で、現在130万人になるといわれ、アラカン州の人口の4割近くを占めています。

しかし、ミャンマー政府は彼らをバングラデシュからの移民とし、市民権を一切与えず、無国籍のまま不法移民として弾圧を続けてきました。特に軍政が続いた時期、軍隊や国境警備隊らによって日常的なハラスメントが続き、1991年、96年と弾圧に耐えかねたロヒンギャの人々がバングラデシュに難民として逃れてきています。また2015年にはボート難民として数万人が海上を漂流し、マレーシア国境で人身売買を目的とした組織によって多数が殺害されたことが明るみになっています。
今回の弾圧は、2016年10月に発生した、一部武装ロヒンギャゲリラが、国境警備隊を襲撃殺害したためその報復として開始されたものと思われます。

ミャンマー政府はどう対応しているのでしょうか?
ミャンマーの民主化がアウンサンスーチーの率いる政党国民民主連盟(NLD)によって果たされたことで、ロヒンギャの人々もこうした問題解決に期待を寄せていました。しかし、今回の件で、アウンサンスーチー、NLDも一切発言を控えているなか、「そういった事実はない」といった政府が召集した調査委員会の発表がされました。国連機関もここへの入域を拒否されています。事実上ロヒンギャの人々は、誰からも守られない存在としてグローバル社会を漂っています。

どんな緊急支援を考えていますか?
まだまだ難民の数が増え続けるものと予想しています。恐怖に駆られ、着の身着のままで逃れてくるため、多く人々が食料、金銭を充分持ち合わせない人々です。当面の間、生存に必要な食料配給をする計画です。
世帯ごとに以下の食料をパッケージ化し、配布したいと思います。

配布予定物
(1) 乾燥圧縮米(チラ)  2kg
(2) 黒砂糖 0.5kg
(3) クッキー(子ども用) 一袋    *一つ当たりの単価 約350円見込み
対象人口:のべ62,000人(*配布方法、場所などな政府から指定や制約を受けることがあるため、あくまでも想定です)
配布期間:難民の増減によっても変わるかと思いますが、当面2017年5月くらいまで見込んでいます。

パートナー団体のバングラデシュNGO・APCD(Association for Pisciculture and Cattle Development)と連携して配布を行なう予定です。まだ、キャンプの設営、長期滞在の見込みも経っておらず、教育支援、保健衛生支援、家具・調度品の支援などはっきり組み立てられない状態ですが、様子みて、配布物を柔軟に変えることも考えていきます。2017年3月には現地調査をかねて訪問する予定です。

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(バングラデシュ側に逃れてきたロヒンギャの人々 Wessex Scene Websiteより)

ジュマ・ネットとは
ジュマ・ネットは2002年に日本人のボランティア有志によって設立されたNGOです。
バングラデシュ、チッタゴン丘陵のマイノリティであるジュマの人々の権利と紛争後に締結された和平協定の実施を求めて、支援活動と提言活動を行なってきました。民族の差によって弾圧、差別されることのない社会を目指して活動してきました。
(詳しいことは http://www.jummanet.org/ をご覧ください)

長い現場の経験を活かして、バングラデシュに逃れてきたロヒンギャ難民の支援を円滑に進めていきたいと思います。

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(現地パートナーNGOとの打ち合わせの様子)

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(奨学金支援をしている施設の子どもたち)

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