<クーリエ・ジャポン掲載>若手リーダー平和構築プログラムの活動をご紹介いただきました
2.12に総選挙を迎えるバングラデシュ。マイノリティの未来に思いを寄せてくださったクーリエ・ジャポンさんに記事を掲載いただきました。
以下、稲川事務局長のコメントです。
2024年の政変はハシナ元首相が国外脱出で退陣という、誰もが想像しなかった結末を迎えました。
刻一刻と状況が変わっていく首都ダッカで、止まってしまったインターネット通信にどうすることもできず、窓から外の様子を伺っていたことを今日のことのように思い出します。
それから1年半が経過し、ついに今日はバングラデシュの総選挙を迎えています。最大野党が返り咲くのか、イスラム保守政党が躍進するのか、結果はまもなく明らかになります。
そんな中、国民の約0.6%ほどである、チッタゴン丘陵地帯のエスニック・マイノリティ「ジュマ」の人々は、政変後も厳しい環境を強いられていました。政変後も繰り返される暴力は、新たな民主主義への希望の芽を摘むような出来事でした。
しかし、それでも平和を目指して活動している若いリーダーたちがいます。2025年は、そうした仲間たちと肩を組み、歩き出した1年間でした。
8月には日本で、11月にはダッカでプログラムを開催し、中長期的な未来を見据えた平和構築プログラムをスタートしました。これにはジュマの人々だけでなく、多くの日本人の方々にもサポートをしていただき歩むことができています。
今回、そんな取り組みをクーリエ・ジャポンさんに取り上げていただきました。5,000km先の丘陵地帯の風を感じながらよんでいただけたら嬉しいです。