避難民の証言が書かれています
チン州から逃れてきた人々の証言が書かれた記事です。
また、避難民にはIDカードが配布されていると書かれていますが、行政側は中央政府のスタンスに配慮して公式な人数の公表等は控えている状態です。
カウンターパートによれば、村の議会がやってきた避難民を把握しており、各村の人数をYMA(Young Mizo Association)が集計している形で推計を算出しているだろうという話でした。
来週から稲川が現地に向かう予定ですが、こうしたアクターごとの関係性や立場なども整理してこれたらと考えています。