3/28@立教大学池袋キャンパス<対面>映画上映会&講演会のお知らせ
語られない紛争地と出会ったとき−私たちは、何ができるのか〜映画上映会 × 現場の視点からつなぐ講演・対話セッション 〜
世界には、繰り返し報じられる紛争がある一方で、ほとんど語られないままに置かれている地域があります。
バングラデシュ南東部・チッタゴン丘陵地帯。2024年の政変以降、民族間での対立事件が複数発生しているにもかかわらず、そこに暮らすエスニック・マイノリティ(少数民族)の現実は十分に知らされてきませんでした。
本イベントでは、2025年制作の短編映画『政変と少数民族』の上映からスタートします。現地でのインタビューを中心に作成された映像作品を起点に、「なぜ語られない紛争が生まれるのか」そして、「私たちはどのように社会と関われるのか」を考えます。
登壇するのは、現地で平和促進活動を行うジュマ・ネット事務局長・稲川望氏、そして南アジア地域研究を専門とする立教大学准教授・日下部尚徳です。日下部准教授は、バングラデシュを主たる調査地とする研究者であると同時に、ジュマ・ネットの運営委員として活動にも継続的に関わっています。
研究と実践の双方から現地社会を見つめてきた立場だからこそ語れる、「語られない紛争」の構造と課題を探求します。
映画と対話を通じて、世界とつながる2時間です。
参加費は無料で、学生・一般の方どなたでもご参加いただけます。
ぜひ、お待ちしています。
■開催要項
・日時:2026年3月28日(土)10:00~12:00
・会場:立教大学 池袋キャンパス マキムホール(15号館)3階 M301教室
・参加費:無料(事前申込制)
・お申込:こちらから
■プログラム
【第一部】短編映画上映
『政変と少数民族』(2025年制作)
【第二部】講演・ディスカッション
「語られない紛争」はなぜ生まれるのか&私たちは何ができるのか
■登壇者
稲川 望(ジュマ・ネット事務局長)
バングラデシュ・チッタゴン丘陵地帯の平和促進活動に従事。紛争被害児童の教育支援や市民ネットワークの構築を行う。
日下部 尚徳(立教大学異文化コミュニケーション学部 准教授/ジュマ・ネット運営委員)
博士(人間科学)。南アジア地域研究、国際協力論、開発社会学が専門。バングラデシュを主たるフィールドに、貧困、気候変動、児童労働、難民問題を研究。研究と実践の双方から社会課題に取り組む。