アジアの片隅で輝く希望の光を、一緒に見つけませんか？

「光の当たらないところに光を」を理念に活動するアーユス仏教国際協力ネットワーク、バングラデシュ、チッタゴン丘陵で活動を続けるジュマ・ネットの2団体が登壇し、それぞれの取り組みや現地事情をご紹介します。

ジュマ・ネットが活動するバングラデシュ、チッタゴン丘陵は民族紛争が長く続いています。ジュマと呼ばれる、チッタゴン丘陵に暮らす少数民族は、長年にわたり多数派のベンガル人との軋轢に苦しむだけでなく、ジュマの中での対立も絶えません。そのような複雑な関係性の中で、和平を求めて活動しているのがジュマ・ネット。今回は現場に関わるからこそ見えるリアルな事情を伺いながら、そこに光を当てることの意味をアーユスと共に問うていきます。

国際社会の注目が集まりにくい課題に目を向け、私たちにできることを考える機会です。
それぞれのアプローチで平和を目指す両団体の視点から、忘れられがちな紛争地の今を知る機会となれば幸いです。

あなたの参加が新たな光となります。8月29日、オンラインでご参加をお待ちしています！

【開催要項】
平和への光を〜アジアの片隅で続く紛争と日本の市民活動（アーユス仏教国際協力ネットワーク、ジュマ・ネット共催イベント）
◆開催日時：8月29日(木) 19:00-20:30
◆開催方法：オンライン（Zoom）
◆参加費：無料（要申込：2024年8月27日23:59まで）
◆共催：アーユス仏教国際協力ネットワーク、ジュマ・ネット
◆お申込フォーム

または

お申込フォーム②

からお待ちしております！（どちらか片方のお申し込みで構いません）