ジュマ・ネット まなびカフェ チッタゴン丘陵 10の民族衣装と暮らしのお話
<p>ジュマ・ネット まなびカフェ<br />
チッタゴン丘陵 10の民族衣装と暮らしのお話</p>
<p>日時： 2015年7月11日(土) １５：００-<br />
場所： ジュマ・ネット事務所<br />
東京都台東区上野5-3-4 <br />
クリエイティブOne秋葉原ビル6F （JVC事務所内）<br />
参加費： 500円（資料とお茶代 正会員の方は無料です）<br />
お申し込み： jummanet@gmail.com<br />
* 場所とお茶の準備の都合上、事前のお申し込みをお願いします。<br />
* 当日、民芸品の販売も行います。</p>
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バングラデシュ、チッタゴン丘陵には11の民族が住んでいます。ここでは、バングラデシュではすでに消えてしまった、女性が自分のために手織り布を作る文化が残っています。そして11の民族の違いが現れるのがこの手織りの布と衣装です。<br />
これまで、これらの手織り文化と布の違いや歴史については、あまりくわしいことがわかっていませんでした。</p>
話し手の田中志歩さんは、1年間かけて、10の民族の村を回り、取材し、布を持って帰ってきました。（キャン民族だけ時間切れでいけなかったようです）当日は、10民族の布や映像を見たり、調査からわかったことを、一緒におしゃべりしながら、語りましょう。</p>
<p>話し手：田中志歩<br />
2014年、大学を1年間休学して、バングラデシュのチッタゴン丘陵にある寄宿舎学校モノゴールで日本語教師ボランティアとして活動。滞在中にチッタゴン丘陵につたわる機織りの文化について調べ、機織りを通して女性たちの自立を支援する活動を行なった。</p>
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