ロヒンギャキャンプで衝突、難民キャンプを移動
2017年の際に名前が挙げられたアラカン・ロヒンギャ救世軍とロヒンギャ連隊機構の間の対立に起因して、バンダルバンの付近のキャンプからロヒンギャが避難しています。
記事によると、以下の時系列で解説されています。
1月18日、ミャンマー付近のキャンプで、アラカン・ロヒンギャ救世軍とロヒンギャ連帯機構の間で銃撃事件が発生しました。1人が死亡し、子どもを含む2人が負傷しました。その日の午後にはキャンプに火が放たれ、小屋や家屋が破壊されました。
2月5日、バンダルバンに滞在するロヒンギャがクトゥパロンに移動する取り組みが始まりました。530家族、合計2,527人が避難し、ウキヤとテクナフの異なるキャンプに移動しています。
ジュマ・ネットは2016年から18年にかけてロヒンギャ支援を実施してきました。現在はプロジェクトは実施しておりませんが、人権状況やキャンプ内の治安に関しては引き続き注視していきます。