バングラデシュ・ディリー・スター紙によると、
3月9日、先住民族のリーダーたちによるチッタゴン丘陵和平協定実施のための
ハンガーストライキが、ダッカ市のショヒド・ミナールで行なわれました。
実施したのは、チッタゴン丘陵市民委員会、バングラデシュ先住民族フォーラム、
チッタゴン丘陵ヘッドマンネットワークです。
「先住民族はバングラデシュの一部です。政府はそうしたコミュニティの要求を実現
してほしい。そのためにもチッタゴン丘陵和平協定を一日も早く実施する段取りを始
めてほしい」と訴えました。